【活用ガイド】

JVNDB-2026-023651

n8nにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

n8n のバージョン 1.123.24 未満、2.10.4 および 2.12.0(1.x および 2.x ブランチ全体)には、フォームノードの未サニタイズの HTML 説明フィールドと過度に許容的な iframe サンドボックスポリシーに起因するクロスサイトスクリプティングおよびオープンリダイレクトの脆弱性が存在します。ワークフロー作成権限を持つ認証済みユーザーは、悪意のあるスクリプトやリダイレクトパラメータを注入して、保存型XSS攻撃やエンドユーザーに対するフィッシングリダイレクトを実行できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 1.123.24 未満
  • n8n 2.0.0 以上 2.10.4 未満
  • n8n 2.10.0 以上 2.10.4 未満
  • n8n 2.11.0 以上 2.12.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-56354
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-56354
更新履歴

  • [2026年07月14日]
      掲載