【活用ガイド】

JVNDB-2026-023634

BroadcomのRabbitMQ Serverにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

RabbitMQはメッセージングおよびストリーミングブローカーです。バージョン4.2.5以前では、RabbitMQ管理UIがQueuesおよびExchangesページでx-internal-purposeキューまたはエクスチェンジの引数を適切にエスケープせずにHTMLのtitle属性にレンダリングしていました。このため、キューやエクスチェンジの宣言権限を持つユーザーが、別のユーザーのブラウザ上でJavaScriptを実行できる可能性がありました。この問題はバージョン4.2.5で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Broadcom
  • RabbitMQ Server 4.2.0 以上 4.2.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-57214
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-57214
  2. 関連文書 : Escape x-internal-purpose used by the federation plugin  rabbitmq/rabbitmq-server@b267a29  GitHub
  3. 関連文書 : Release RabbitMQ 4.2.5  rabbitmq/rabbitmq-server  GitHub
  4. 関連文書 : Escape x-internal-purpose used by the federation plugin by michaelklishin  Pull Request #15606  rabbitmq/rabbitmq-server  GitHub
  5. 関連文書 : Escape x-internal-purpose used by the federation plugin (backport #15606) by mergify[bot]  Pull Request #15608  rabbitmq/rabbitmq-server  GitHub
  6. 関連文書 : Escape x-internal-purpose used by the federation plugin  rabbitmq/rabbitmq-server@b0027b6  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月14日]
      掲載