【活用ガイド】

JVNDB-2026-023629

BroadcomのRabbitMQ Serverにおける複数の脆弱性

概要

RabbitMQはメッセージングおよびストリーミングブローカーです。バージョン3.13.15、4.0.20、4.1.11、および4.2.6より前のバージョンでは、廃止されたGET /api/authエンドポイントが、management.oauth_client_secretで構成されたRabbitMQインストール環境においてOAuth 2クライアントシークレットを漏洩させる可能性がありました。管理プラグインおよび該当のOAuth設定が有効な場合に、未認証の呼び出し元に資格情報が公開される問題も存在していました。この問題はバージョン3.13.15、4.0.20、4.1.11、および4.2.6で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Broadcom
  • RabbitMQ Server 3.13.0 以上 4.2.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. 認証情報の不十分な保護(CWE-522) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-57219
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-57219
  2. 関連文書 : Remove deprecated endpoint  rabbitmq/rabbitmq-server@aa387c4  GitHub
  3. 関連文書 : Release RabbitMQ 4.2.6  rabbitmq/rabbitmq-server  GitHub
  4. 関連文書 : Remove an endpoint that's fallen out of use by MarcialRosales  Pull Request #16083  rabbitmq/rabbitmq-server  GitHub
  5. 関連文書 : Remove an endpoint that's fallen out of use (backport #16083) (backport #16084) by mergify[bot]  Pull Request #16086  rabbitmq/rabbitmq-server  GitHub
  6. 関連文書 : Remove deprecated endpoint  rabbitmq/rabbitmq-server@98b1daf  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月14日]
      掲載