【活用ガイド】

JVNDB-2026-023619

n8nにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

n8nのバージョン2.28.0未満(および1.xブランチの1.123.58未満)には、データテーブルのファイルアップロードエンドポイントにディスク容量を枯渇させる脆弱性があります。リクエストごとのクォータチェックが、すでに共有されている一時ディレクトリに書き込まれたファイルを考慮しておらず、認証されたユーザーがファイルを繰り返しアップロードできるため、これらのファイルがディスク上に蓄積されます。その結果、定期的なクリーンアップが実行されるまでホストの利用可能なディスク容量が枯渇してしまいます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 1.123.58 未満
  • n8n 2.0.0 以上 2.28.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-58661
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-58661
更新履歴

  • [2026年07月14日]
      掲載