【活用ガイド】

JVNDB-2026-023573

D-Link CorporationのDIR-823G ファームウェアにおける複数の脆弱性

概要

D-link DIR-823G 1.0.2B05_20181207に脆弱性が確認されました。この脆弱性の影響を受けるのは、Webインターフェースのコンポーネントであるファイル /etc/boa/boa.conf の未知の機能です。不正な操作を実行すると、最小権限の侵害が発生する可能性があります。攻撃はリモートで実行可能であり、攻撃には高度な複雑さが求められます。悪用は困難だと考えられていましたが、既に攻撃に利用可能なエクスプロイトが公開されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


D-Link Corporation
  • DIR-823G ファームウェア 1.0.2b05_20181207

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Notion Vulnerability Database
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な権限設定(CWE-266) [その他]
  2. 最小権限の違反(CWE-272) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-15270
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-15270
  2. 関連文書 : Smart Home, SMB and Enterprise solutions | D-Link
更新履歴

  • [2026年07月14日]
      掲載