【活用ガイド】

JVNDB-2026-023525

WSO2のWSO2 API Control Plane等の複数製品におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

このソフトウェアは、ユーザーが提供した入力をURLパラメータを介して受け入れますが、ユーザーのブラウザに反映する前に十分な出力エンコーディングを行っていません。このため、攻撃者はアプリケーションが提供するページに悪意のあるスクリプトを注入できます。この脆弱性を悪用すると、攻撃者はユーザーのブラウザを悪意のあるウェブサイトにリダイレクトさせたり、ウェブページのUIを改変したり、ブラウザから情報を取得したりすることが可能です。ただし、セッション関連のクッキーにhttpOnlyフラグが設定されているため、セッションハイジャックのリスクは軽減されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


WSO2
  • Identity Server as Key Manager 5.10.0 以上 5.10.0.375 未満
  • WSO2 API Control Plane 4.5.0 以上 4.5.0.44 未満
  • WSO2 API Control Plane 4.6.0 以上 4.6.0.8 未満
  • WSO2 API Manager 3.1.0 以上 3.1.0.355 未満
  • WSO2 API Manager 3.2.0 以上 3.2.0.459 未満
  • WSO2 API Manager 3.2.1 以上 3.2.1.78 未満
  • WSO2 API Manager 4.0.0 以上 4.0.0.380 未満
  • WSO2 API Manager 4.1.0 以上 4.1.0.243 未満
  • WSO2 API Manager 4.2.0 以上 4.2.0.183 未満
  • WSO2 API Manager 4.3.0 以上 4.3.0.94 未満
  • WSO2 API Manager 4.4.0 以上 4.4.0.58 未満
  • WSO2 API Manager 4.5.0 以上 4.5.0.43 未満
  • WSO2 API Manager 4.6.0 以上 4.6.0.7 未満
  • WSO2 Identity Server 5.10.0 以上 5.10.0.384 未満
  • WSO2 Identity Server 6.0.0 以上 6.0.0.255 未満
  • WSO2 Identity Server 7.0.0 以上 7.0.0.131 未満
  • WSO2 Identity Server 7.1.0 以上 7.1.0.51 未満
  • WSO2 Open Banking AM 2.0.0 以上 2.0.0.404 未満
  • WSO2 Open Banking IAM 2.0.0 以上 2.0.0.424 未満
  • WSO2 Traffic Manager 4.5.0 以上 4.5.0.42 未満
  • WSO2 Traffic Manager 4.6.0 以上 4.6.0.7 未満
  • WSO2 Universal Gateway 4.5.0 以上 4.5.0.42 未満
  • WSO2 Universal Gateway 4.6.0 以上 4.6.0.7 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

WSO2
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-8591
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-8591
更新履歴

  • [2026年07月13日]
      掲載