【活用ガイド】

JVNDB-2026-023425

ImageMagickにおける境界外読み取りに関する脆弱性

概要

ImageMagick 7.1.2-19以前には、ftxt:formatの解析時に境界チェックが欠如しているため、FTXTエンコーダにヒープバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。リモートの攻撃者は悪意のあるFTXT画像ファイルを細工することで、境界外読み取りを引き起こし、サービス拒否や情報漏洩を発生させる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


ImageMagick
  • ImageMagick 7.1.2-19 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-56374
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-56374
更新履歴

  • [2026年07月13日]
      掲載