【活用ガイド】

JVNDB-2026-023369

n8nにおける保護メカニズムの不具合に関する脆弱性

概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。バージョン2.27.4および2.28.1より前のバージョンでは、AIエージェント機能において、MCPツールが任意のURLを指している場合に、認証情報に設定された許可されたHTTPリクエストドメインの制限を強制していませんでした。そのため、共有認証情報への使用のみアクセス権を持つメンバー権限のユーザーが、自分が管理する外部サーバーにその秘密情報を送信できてしまう問題がありました。この問題はバージョン2.27.4および2.28.1で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 2.27.4 未満
  • n8n 2.28.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 保護メカニズムの不具合(CWE-693) [その他]
  2. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59207
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59207
  2. 関連文書 : Release n8n@2.28.1  n8n-io/n8n  GitHub
  3. 関連文書 : Release n8n@2.27.4  n8n-io/n8n  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月13日]
      掲載