【活用ガイド】

JVNDB-2026-023304

レッドハットのopenshift aiにおける非効率的な正規表現の複雑さに関する脆弱性

概要

Red Hat OpenShift AIのコンポーネントである`guardrails-detectors`に脆弱性が発見されました。この脆弱性は正規表現のサービス拒否(ReDoS)攻撃として知られており、リモートの攻撃者が特別に細工された正規表現を公開検出APIに提供できる問題です。これにより壊滅的なバックトラッキングが発生し、ワーカープロセスがCPUを100%無限に消費し続けるため、guardrailsが仲介するLLMパイプライン全体にサービス拒否を引き起こす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


レッドハット
  • openshift ai

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 非効率的な正規表現の複雑さ(CWE-1333) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-15154
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-15154
更新履歴

  • [2026年07月13日]
      掲載