【活用ガイド】

JVNDB-2026-023296

Grafana LabsのGrafanaにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

パブリックダッシュボードの削除エンドポイントは組織の隔離を強制しておらず、ある組織のOrg管理者が対象のダッシュボードの識別子を指定することで、別の組織に属するパブリックダッシュボードを削除できてしまう問題があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 2.7 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Grafana Labs
  • Grafana 11.6.0 から 11.6.13
  • Grafana 12.1.0 から 12.1.9
  • Grafana 12.2.0 から 12.2.7
  • Grafana 12.3.0 から 12.3.5
  • Grafana 12.4.0

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-28378
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-28378
更新履歴

  • [2026年07月13日]
      掲載