【活用ガイド】

JVNDB-2026-023247

isaacsのnode-tarにおける無限ループに関する脆弱性

概要

node-tarはNode.js向けのtarアーカイブ操作ライブラリです。7.5.18より前のバージョンでは、tar.replaceがチェックサムが有効なtarヘッダーで負のbase-256エンコードされたエントリサイズを受け入れてしまい、アーカイブスキャナが同じヘッダーを繰り返し解析し続けて処理が進まなくなる問題がありました。この問題はバージョン7.5.18で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


isaacs
  • node-tar 7.5.18 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 無限ループ(CWE-835) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59874
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59874
  2. 関連文書 : Release v7.5.18  isaacs/node-tar  GitHub
  3. 関連文書 : refuse to let header size be less than 0  isaacs/node-tar@9e78bf0  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月13日]
      掲載