【活用ガイド】

JVNDB-2026-023034

デルのdata domain operating systemにおける認証に関する脆弱性

概要

Dell PowerProtect Data Domain のバージョン 7.7.1.0 から 8.7、LTS2026 リリースバージョン 8.6.1.0 から 8.6.1.10、LTS2025 リリースバージョン 8.3.1.0 から 8.3.1.30、LTS2024 リリースバージョン 7.13.1.0 から 7.13.1.70 において、不適切な認証の脆弱性が存在します。リモートアクセス権を持つ認証されていない攻撃者がこの脆弱性を悪用する可能性があり、不正アクセスが発生する恐れがあります。本脆弱性は攻撃者にシステムの完全な制御を許すものであるため、重大度はクリティカルと評価されています。したがって、Dell はお客様に対し、可能な限り早急にアップグレードしていただくことを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


デル
  • data domain operating system 7.14.0.0 以上 8.3.1.40 未満
  • data domain operating system 7.7.1.0 以上 7.13.1.80 未満
  • data domain operating system 8.4.0.0 以上 8.6.1.20 未満
  • data domain operating system 8.7.0.0 以上 8.8.0.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-53483
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-53483
更新履歴

  • [2026年07月10日]
      掲載