【活用ガイド】

JVNDB-2026-023032

デルのdata domain operating systemにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Dell PowerProtect Data Domain のバージョン 7.7.1.0 から 8.6、LTS2026 リリースバージョン 8.6.1.0 から 8.6.1.10、LTS2025 リリースバージョン 8.3.1.0 から 8.3.1.30、および LTS2024 リリースバージョン 7.13.1.0 から 7.13.1.70 には、OS コマンドで使用される特殊要素の不適切な無害化(「OS コマンドインジェクション」)の脆弱性が存在します。高い権限を持つ攻撃者がローカルアクセスを利用してこの脆弱性を悪用でき、その結果、任意のコマンドを実行される可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.7 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


デル
  • data domain operating system 7.7.1.0 から 7.13.1.70
  • data domain operating system 8.0.0.0 から 8.3.1.30
  • data domain operating system 8.4.0.0 から 8.6.1.10

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-54483
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-54483
更新履歴

  • [2026年07月10日]
      掲載