JVNDB-2026-023030 | |
Coderにおける複数の脆弱性 | |
| 概要 | |
Coderは組織がTerraformを通じてリモート開発環境をプロビジョニングできるようにします。バージョン2.29.7、2.32.7、2.33.8、および2.34.2以前のCoderでは、OIDCコールバックにおいて`email_verified`を直接Goの`bool`型としてアサーションしていました。IdPがこのクレームを非ブール値(例えば文字列の"false")として返したり、省略した場合、アサーションはフェイルオープン(fail open)となり、メールが確認済みとして扱われました。これにより、無条件のメールベースのアカウントフォールバックと組み合わさってアカウント乗っ取りが可能になっていました。バージョン2.29.7、2.32.7、2.33.8、および2.34.2での修正では、`email_verified`をbool型、文字列型、数値型のいずれに対してもフェイルクローズ方式で強制変換し、一致するユーザーがすでに異なるリンク済みIdPのサブジェクトを持っている場合にはメールフォールバックをブロックします。回避策としては、IdPが`email_verified`をネイティブなJSONブール値で返すようにしてください。メールフォールバックのリンクに関する問題は設定で回避できないため、アップグレードが必要です。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
|
CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.4 (重要) [その他]
| |
| 影響を受けるシステム | |
|
| |
Coder | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
|
| |
| 参考情報 | |
| |
| 更新履歴 | |
|
| 公表日 | 2026/07/07 |
| 登録日 | 2026/07/10 |
| 最終更新日 | 2026/07/10 |



