【活用ガイド】

JVNDB-2026-022950

ntopのntopngにおける観測された状態からの推測に関する脆弱性

概要

ntopng 6.6までのバージョンには予測可能なセッション識別子の脆弱性があり、セッションハイジャックにつながる可能性があります。src/HTTPserver.cpp内のHTTPセッション識別子は、セッション作成時に弱い時間に基づく疑似乱数を使用しています。その結果、新規認証ログインにおいて攻撃者が制御するタイミング下で決定的または衝突するセッションクッキーを受け取る危険性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


ntop
  • ntopng 6.6 およびそれ以前

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 観測された状態からの推測(CWE-341) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-38968
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-38968
  2. 関連文書 : Implements cryptographically strong random source used for HTTP sessi…  ntop/ntopng@179a346  GitHub
  3. 関連文書 : Further improvement to https://github.com/ntop/ntopng/commit/179a346c…  ntop/ntopng@14e2249  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月10日]
      掲載