【活用ガイド】

JVNDB-2026-022908

GoHugoのHugoにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Hugoは静的サイトジェネレーターです。バージョン0.91.0から0.162.0までの間、resources.GetRemoteは呼び出されたURLに対してsecurity.http.urlsを適用していましたが、HTTPの3xxリダイレクトでの中間URLの再検証を行っていませんでした。そのため、許可されたサーバー(またはそのDNSやレスポンスを制御する攻撃者)がリクエストをポリシーで禁止されているはずのホストにリダイレクトでき、Hugoはそのリダイレクト先のターゲットからデータを取得してしまいました。同様のバイパスにより、オペレーターが設定したホスト制限も解除されてしまいました。この脆弱性はバージョン0.162.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


GoHugo
  • Hugo 0.91.0 以上 0.162.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-50134
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-50134
  2. 関連文書 : Release v0.162.0  gohugoio/hugo  GitHub
  3. 関連文書 : security: Validate redirects against security.http.urls  gohugoio/hugo@86fbb0f  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月09日]
      掲載