【活用ガイド】

JVNDB-2026-022813

Kidocode Sdn BhdのCrawl4AIにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Crawl4AIはオープンソースのLLM対応ウェブクローラーおよびスクレイパーです。バージョン0.9.0以前では、Docker APIサーバーは非ストリーミングの/crawlパスに対してSSRF送信先チェックを適用していましたが、ストリーミングパスには適用していませんでした。handle_stream_crawl_requestはシードURLを送信先の検証なしに直接クローラーに渡していたため、認証されていないリモートクライアントがPOST /crawl/stream またはcrawler_config.stream=trueのPOST /crawlを内部、プライベート、またはリンクローカルアドレスを指すURLで呼び出すことが可能でした。その結果、サーバーはそのURLからデータを取得し、レスポンスボディをストリーミングで返していました。この問題はバージョン0.9.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.6 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Kidocode Sdn Bhd
  • Crawl4AI 0.9.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-57573
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-57573
  2. 関連文書 : release: merge 0.9.0 secure-by-default Docker server hardening into d…  unclecode/crawl4ai@60886d1  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月09日]
      掲載