【活用ガイド】

JVNDB-2026-022726

HaxxのcURLにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

デフォルトでは、curlはWebSocketのPINGフレームに自動的に応答します。curlは未確認のフレームに対するメモリ割り当ての上限を持っていないため、悪意のあるサーバーは急速かつ連続したPINGメッセージをcurlに洪水のように送りつけることで、利用可能なメモリをすべて使い果たす可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Haxx
  • cURL 8.16.0 以上 8.21.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

curl HackerOne
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-11586
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-11586
更新履歴

  • [2026年07月09日]
      掲載