【活用ガイド】

JVNDB-2026-022718

webpackのwebpack-dev-serverにおける複数の脆弱性

概要

webpack-dev-server バージョン 5.2.5 以前では、認証されていないピアからの不正な Host ヘッダーを含む通常の HTTP リクエスト、または不正な Origin ヘッダーを含むデフォルトの /ws エンドポイントへの WebSocket アップグレード要求を受け取ると、Node.js プロセス全体が終了します。不正な値はホスト検証パスで未捕捉の例外を引き起こし、開発サーバーがクラッシュします。影響は開発サーバーの可用性に限定されており、データの漏洩やコード実行は発生しません。対策としては、webpack-dev-server をバージョン 5.2.6 にアップグレードしてください。回避策としては、開発サーバーをローカルホスト(デフォルト)にバインドし、信頼できないネットワークに公開しないでください。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


webpack
  • webpack-dev-server 5.2.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub Open JS Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
  2. キャッチされない例外(CWE-248) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-14631
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-14631
更新履歴

  • [2026年07月09日]
      掲載