【活用ガイド】

JVNDB-2026-022717

radareのradare2における複数の脆弱性

概要

radareorgのradare2(バージョン6.1.6まで)に脆弱性が判明しました。この脆弱性はファイルlibr/core/cmd_anal.incの関数core_anal_bytesに影響を与えます。この操作により整数オーバーフローが発生します。攻撃はローカル環境で実行される必要があります。この脆弱性のエクスプロイトは公開されており、悪用される可能性があります。この問題に対処するためには、パッチを適用することを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


radare
  • radare2 6.1.0 以上 6.1.8 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Vulnerability Database
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 数値処理の問題(CWE-189) [その他]
  2. 整数オーバーフローまたはラップアラウンド(CWE-190) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-14757
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-14757
  2. 関連文書 : [Security] Signed integer overflow in core_anal_bytes  Issue #26041  radareorg/radare2
  3. 関連文書 : GitHub - radareorg/radare2: UNIX-like reverse engineering framework and command-line toolset  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月09日]
      掲載