【活用ガイド】

JVNDB-2026-022704

Apache Software FoundationのIoTDBにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

Apache IoTDBにおけるリソース消費制御の不備による脆弱性です。いくつかのインターフェースがクエリの期間および集約間隔に合理的な制限を課していません。攻撃者は、非常に長い時間範囲と最小の間隔の組み合わせなど、極端なパラメーターを含むリクエストを構築することが可能です。これにより、DataNodeはメモリ内に膨大な結果セットを構築せざるを得ず、Javaヒープメモリが枯渇してDataNodeプロセスがクラッシュします。本問題はApache IoTDBのバージョン1.3.3から2.0.8未満に影響を及ぼします。ユーザーは本問題を修正したバージョン2.0.8へのアップグレードを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • IoTDB 1.3.3 以上 2.0.8 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-24012
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-24012
更新履歴

  • [2026年07月09日]
      掲載