【活用ガイド】

JVNDB-2026-022652

Zephyr ProjectのZephyrにおける有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如に関する脆弱性

概要

ZephyrのIPv6ネットワークスタックは、少数の悪意のある断片化されたIPv6パケットを送信されることによって、将来の受信パケットの受信や処理が妨げられる可能性があります。このようなパケットがフラグメントヘッダ処理経路で処理されると、関連するRXネットワークパケットバッファ(メモリスラブから割り当てられたもの)がプールに返却されなくなります。悪意のあるパケットの送信を繰り返すと、すべてのRXバッファスロットが枯渇し、その結果デバイスはRXバッファを取得できなくなり、トラフィックの受信を停止してサービス拒否を引き起こします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Zephyr Project
  • Zephyr 4.4.1 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 有効なライフタイム後のリソースの解放の欠如(CWE-772) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-13351
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-13351
更新履歴

  • [2026年07月08日]
      掲載