【活用ガイド】

JVNDB-2026-022579

Linux Foundationのopentelemetry instrumentation for javaにおけるログファイルからの情報漏えいに関する脆弱性

概要

OpenTelemetry Java Instrumentationは、Java向けのOpenTelemetryの自動計測および計測ライブラリを提供しています。バージョン2.28.0以前では、パスワードがダブルクォートで囲まれている場合に、JDBCの自動計測がSQLのCONNECTステートメント内のパスワードをサニタイズできないことがありました。その結果、平文のデータベースパスワードがトレーススパンの属性に追加され、観測性バックエンドへエクスポートされる可能性がありました。この問題はバージョン2.28.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Linux Foundation
  • opentelemetry instrumentation for java 2.28.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ログファイルからの情報漏えい(CWE-532) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-54704
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-54704
更新履歴

  • [2026年07月08日]
      掲載