【活用ガイド】

JVNDB-2026-022467

flowiseaiのflowiseにおける大文字と小文字の区別の不適切な処理に関する脆弱性

概要

Flowise 3.1.3以前のバージョンでは、カスタムMCPのstdio環境変数を大文字と小文字を区別する比較で拒否リストに対して検証しています。そのため、環境変数名が大文字小文字を区別しないWindows環境においては、「node_options」を指定することでNODE_OPTIONSの拒否リストを回避できます。認証されたユーザーがカスタムMCPノードを設定可能な場合、これによりNODE_OPTIONS --requireを注入し、Flowiseサーバーのコンテキスト内で任意のコードを実行できるようになります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


flowiseai
  • flowise 3.1.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 大文字と小文字の区別の不適切な処理(CWE-178) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-58057
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-58057
  2. 関連文書 : Fix Flowise 552 by yau-wd  Pull Request #6471  FlowiseAI/Flowise  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月07日]
      掲載