【活用ガイド】

JVNDB-2026-022316

Linux FoundationのcontainerdにおけるUNIX Symbolic Link のフォローに関する脆弱性

概要

containerdはオープンソースのコンテナランタイムです。バージョン2.3.2、2.2.5、2.1.9より前のバージョンには、CRIプラグインがチェックポイントイメージからcontainer.logを復元する際に、シンボリックリンクされたパスの検証を行わないバグが含まれていました。これにより、kubectl logsを介してホスト上の任意のファイルを読み取られる可能性がありました。この問題はバージョン2.3.2、2.2.5、2.1.9で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Linux Foundation
  • containerd 2.1.0 以上 2.1.9 未満
  • containerd 2.2.0 以上 2.2.5 未満
  • containerd 2.3.0 以上 2.3.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. UNIX Symbolic Link のフォロー(CWE-61) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-53489
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-53489
更新履歴

  • [2026年07月06日]
      掲載