【活用ガイド】

JVNDB-2026-022303

ImageMagickにおける複数の脆弱性

概要

ImageMagickは、デジタル画像の編集および操作に使用される無料かつオープンソースのソフトウェアです。バージョン6.9.13-51および7.1.2-26より前のバージョンでは、MVGデコーダーでヒープバッファオーバーフローが発生し、細工された画像を処理する際に境界外書き込みが起こる可能性がありました。この問題はバージョン6.9.13-51および7.1.2-26で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


ImageMagick
  • ImageMagick 6.9.13-51 未満
  • ImageMagick 7.0.0-0 以上 7.1.2-26 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 例外的な状態における不適切なチェック(CWE-754) [その他]
  2. 例外的な状態における不適切な処理(CWE-755) [その他]
  3. 境界外書き込み(CWE-787) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-55577
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-55577
更新履歴

  • [2026年07月06日]
      掲載