【活用ガイド】

JVNDB-2026-021800

Snowflake Inc.のSnowflake CliにおけるSQL インジェクションの脆弱性

概要

Snowflake CLIのバージョン3.19未満において、ローカルCLIパラメータの不適切な無害化により、意図しないSQLの実行が可能となっていました。ユーザーは脆弱なCortex SQLまたはオブジェクト一覧コマンドパスに細工された値を入力することでこの問題を引き起こし、Snowflake CLIがそのユーザーのSnowflakeセッションのコンテキストで意図しないSQLを実行させることができました。成功した悪用は自己注入に限定されており、脆弱なパラメータはプロジェクトファイル、リポジトリ、その他の外部入力ソースではなく、ローカルCLI引数を通じて直接供給されていたため、影響は現在のセッションにすでに付与されている権限に限定されます。この問題の修正はSnowflake CLIバージョン3.19で提供されており、ユーザーは手動でアップグレードを行う必要があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Snowflake Inc.
  • Snowflake Cli 2.0.0 以上 3.19.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Snowflake Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. SQLインジェクション(CWE-89) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-13746
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-13746
更新履歴

  • [2026年07月01日]
      掲載