【活用ガイド】

JVNDB-2026-021784

シスコシステムズのThousandEyes Enterprise Agentにおけるインジェクションに関する脆弱性

概要

Cisco ThousandEyes Virtual ApplianceのSSL証明書処理における脆弱性により、認証されたリモートの攻撃者が基盤となるオペレーティングシステム上でrootユーザーとしてコマンドを実行できる可能性があります。この脆弱性は、ユーザーから提供された入力の検証が不十分であることに起因しています。認証された攻撃者は、不正に細工された証明書を影響を受けるデバイスにアップロードすることで、この脆弱性を悪用できます。攻撃が成功すると、攻撃者は基盤となるオペレーティングシステム上でrootユーザーとして任意のコードを実行できます。この脆弱性を悪用するには、有効な管理者認証情報が必要です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • ThousandEyes Enterprise Agent 0.262.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. インジェクション(CWE-74) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20199
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20199
更新履歴

  • [2026年07月01日]
      掲載