【活用ガイド】

JVNDB-2026-021738

Apache Software Foundationのairflow cncf kubernetesにおけるファイルおよびディレクトリ情報の漏えいに関する脆弱性

概要

Kubernetes Executorsでワーカーが使用していたJWTトークンが、KubernetesのPodに対して読み取り専用アクセス権を持つユーザーに露呈しました。これにより、読み取り専用アクセス権しか持たないユーザーがTask SDKを通じて実行中のタスクに限定されていた操作を実行できる可能性があり、さらにタスクのAirflowデータベースの状態を変更できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.7 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • airflow cncf kubernetes 10.17.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ファイルおよびディレクトリ情報の漏えい(CWE-538) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-27173
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-27173
  2. 関連文書 : Two-token mechanism for task execution to prevent token expiration while tasks wait in executor queues by anishgirianish  Pull Request #60108  apache/airflow  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月01日]
      掲載