【活用ガイド】

JVNDB-2026-021733

Grafana LabsのGrafanaにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性

概要

パブリックダッシュボードクエリエンドポイントは、処理前にリクエストボディのサイズを制限していません。そのため、認証されていない攻撃者が任意の大きさのJSONペイロードを送信することで、過剰なメモリ割り当てを引き起こす可能性があります。これにより、メモリ枯渇によるサービス拒否が発生するリスクがあります。この脆弱性を悪用するために、有効なダッシュボードアクセストークンや認証は必要ありません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Grafana Labs
  • Grafana 11.6.14 およびそれ以前
  • Grafana 12.2.0 から 12.2.8
  • Grafana 12.3.0 から 12.3.6
  • Grafana 12.4.0 から 12.4.3
  • Grafana 13.0.0 から 13.0.1

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-42127
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-42127
更新履歴

  • [2026年07月01日]
      掲載