【活用ガイド】

JVNDB-2026-021640

Rapid7のInsightConnect Compressionにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Linux上のRapid7 InsightConnect Compression Pluginのcreate_archive関数におけるパストラバーサル脆弱性により、認証された攻撃者が細工されたファイル名入力を介して意図しないファイルパスに書き込むことが可能です。この脆弱性の影響は、攻撃者が内容を制御できないため、ファイルの破損に限定されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Rapid7
  • InsightConnect Compression 2.0.3 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-8662
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-8662
  2. 関連文書 : Rapid7 Extensions - Compression
更新履歴

  • [2026年06月30日]
      掲載