【活用ガイド】

JVNDB-2026-021631

HCL Technologies LimitedのHCL BigFix Service Management (SM)における送信データへの重要な情報の挿入に関する脆弱性

概要

HCL BigFix Service Management(SM)は、スプレッドシートファイル(CSV、XLS、XLSX)を処理または配布する前に、適切にサニタイズや安全なレンダリングを行いません。そのため、攻撃者はデータフィールドを悪用してCSVファイルに保存された際に、スプレッドシートソフトウェアによって自動実行されることで情報の漏洩やその他の悪意のある活動を試みる可能性があります。なお、現在のExcelのバージョンでは、信頼されていないコンテンツに対してユーザーに警告を表示します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


HCL Technologies Limited
  • HCL BigFix Service Management (SM) 23.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

HCL Software
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 送信データへの重要な情報の挿入(CWE-201) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-31978
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-31978
更新履歴

  • [2026年06月30日]
      掲載