【活用ガイド】

JVNDB-2026-021609

シスコシステムズのCisco Identity Services Engine (ISE)におけるリクエストに対するレスポンス内容の違いに起因する情報漏えいに関する脆弱性

概要

Cisco ISEのID管理APIエンドポイントに脆弱性が存在します。この脆弱性により、認証されていないリモートの攻撃者が影響を受けるデバイス上の有効なユーザーアカウントを列挙できる可能性があります。この脆弱性は、影響を受けるAPIエンドポイントが呼び出された際にエラーメッセージが表示されることに起因します。攻撃者は細工された複数のリクエストを対象のエンドポイントに送信し、異なる応答を分析することで、この脆弱性を悪用できます。もし攻撃が成功すれば、攻撃者は影響を受けるシステム上の有効なユーザー名のリストを作成できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco Identity Services Engine (ISE) 3.2.0 およびそれ以前
  • Cisco Identity Services Engine (ISE) 3.3.0
  • Cisco Identity Services Engine (ISE) 3.4.0
  • Cisco Identity Services Engine (ISE) 3.5.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リクエストに対するレスポンス内容の違いに起因する情報漏えい(CWE-204) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20195
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20195
更新履歴

  • [2026年06月30日]
      掲載