【活用ガイド】

JVNDB-2026-021604

Grafana LabsのGrafana Tempoにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

Tempoのクエリで大きなリミットを使用すると、大量のメモリ割り当てが発生し、デプロイメント戦略に応じてサービスの可用性に影響を与える可能性があります。緩和策として、検索設定のmax_result_limitを262144(2^18)などに設定することが推奨されます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Grafana Labs
  • Grafana Tempo 1.3.0 以上 2.8.4 未満
  • Grafana Tempo 2.10.0 以上 2.10.2 未満
  • Grafana Tempo 2.9.0 以上 2.9.2 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21728
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-21728
更新履歴

  • [2026年06月30日]
      掲載