【活用ガイド】

JVNDB-2026-021598

F5 NetworksのBIG-IP Domain Name System (DNS)における重要な情報の平文保存に関する脆弱性

概要

BIG-IP DNSがプロビジョニングされている場合、gtm_addおよびbigip_addのiControl RESTコマンドに脆弱性が存在します。これらのコマンドはiControl RESTのレスポンス内でssh-passwordパラメータを平文で返し、監査ログにも記録されます。これにより、監査ログへのアクセス権を持つ高権限の認証済み攻撃者が機密情報を閲覧できる可能性があります。注:技術サポート終了(EoTS)に達したソフトウェアバージョンは評価対象外としています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


F5 Networks
  • BIG-IP Domain Name System (DNS) 16.1.0 から 16.1.6
  • BIG-IP Domain Name System (DNS) 17.1.0 以上 17.1.3.1 未満
  • BIG-IP Domain Name System (DNS) 17.5.0 から 17.5.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

F5 Networks
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な情報の平文保存(CWE-312) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-28758
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-28758
更新履歴

  • [2026年06月30日]
      掲載