【活用ガイド】

JVNDB-2026-021586

F5 NetworksのBIG-IP Domain Name System (DNS)におけるコマンドインジェクションの脆弱性

概要

BIG-IP DNSがプロビジョニングされている場合、未公開のiControl RESTおよびBIG-IP TMOS Shell(tmsh)コマンドに脆弱性が存在します。この脆弱性により、リソース管理者または管理者ロールを持つ認証済み攻撃者がより高い権限で任意のシステムコマンドを実行できる可能性があります。アプライアンスモードで展開された場合、攻撃者がセキュリティ境界を越える成功した攻撃を行う可能性があります。注:技術サポート終了(EoTS)に達したソフトウェアバージョンは評価対象外です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.7 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


F5 Networks
  • BIG-IP Domain Name System (DNS) 16.1.0 から 16.1.6
  • BIG-IP Domain Name System (DNS) 17.1.0 から 17.1.3
  • BIG-IP Domain Name System (DNS) 17.5.0 から 17.5.1
  • BIG-IP Domain Name System (DNS) 21.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

F5 Networks
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コマンドインジェクション(CWE-77) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-40061
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-40061
更新履歴

  • [2026年06月30日]
      掲載