【活用ガイド】

JVNDB-2026-021297

JoomlaWorks Ltd.のK2におけるパストラバーサルの脆弱性

概要

K2のフロントエンド記事保存ハンドラーは`attachment[N][existing]`というPOSTフィールドを受け取ります。このフィールドは`JPATH_SITE/`と連結されて`JFile::copy()`に渡されます。`JPath::clean`は`..`を除去せず、ソースパスの許可リストも存在しません。そのため、投稿者は`configuration.php`(またはウェブユーザーが読み取り可能な任意のファイル、例:`../../../etc/passwd`)を`/media/k2/attachments/`にコピーし、その後K2の添付ファイルダウンロードエンドポイントを通じて内容を取得できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


JoomlaWorks Ltd.
  • K2 2.26 およびそれ以前

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48944
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48944
  2. 関連文書 : K2 | The powerful content extension for Joomla! developed by JoomlaWorks
更新履歴

  • [2026年06月29日]
      掲載