【活用ガイド】

JVNDB-2026-021241

n8nにおけるスプーフィングによる認証回避に関する脆弱性

概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。バージョン2.25.7および2.26.2より前のMicrosoftAgent365TriggerおよびStripeTriggerノードは、受信リクエストの検証を行っていませんでした。そのため、WebhookのURLを知っている認証されていない攻撃者が偽造されたペイロードを送信し、攻撃者が制御するデータでワークフローを実行させる可能性がありました。この脆弱性はバージョン2.25.7および2.26.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 2.25.7 未満
  • n8n 2.26.0 以上 2.26.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. スプーフィングによる認証回避(CWE-290) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-54308
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-54308
更新履歴

  • [2026年06月29日]
      掲載