【活用ガイド】

JVNDB-2026-021209

n8nにおけるSQL インジェクションの脆弱性

概要

n8nのバージョン2.4.0より前には、MySQL、PostgreSQL、およびMicrosoft SQLノードにSQLインジェクションの脆弱性が存在します。この脆弱性により、認証されたユーザーはノードの設定パラメーター内のエスケープされていない識別子の値を通じて任意のSQLを注入できます。ワークフロー作成権限を持つ攻撃者は、特別に細工したテーブル名やカラム名を提供して不正なデータベースコマンドを実行し、データの完全性を損なうことが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.6 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 2.4.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. SQLインジェクション(CWE-89) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-56351
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-56351
更新履歴

  • [2026年06月29日]
      掲載