【活用ガイド】

JVNDB-2026-021170

wolfSSL Inc.のwolfSSLにおける複数の脆弱性

概要

PKCS#7のデコードパスは、呼び出し元が指定した出力バッファサイズ(outputSz)を無視し、デコードされた内容が提供されたバッファの境界を越えて書き込む可能性があります。これはwolfSSLのバージョン5.9.0以前に影響し、5.9.1のリリースで修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


wolfSSL Inc.
  • wolfSSL 3.10.0 以上 5.9.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

wolfSSL Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 古典的バッファオーバーフロー(CWE-120) [その他]
  2. 境界外書き込み(CWE-787) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-6681
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-6681
  2. 関連文書 : Additional fixes by Frauschi  Pull Request #10116  wolfSSL/wolfssl  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月29日]
      掲載