【活用ガイド】

JVNDB-2026-020964

Astroにおける複数の脆弱性

概要

Astroはウェブフレームワークです。6.4.6より前のバージョンでは、プリレンダリングされたエラーページ(export const prerender = trueを使用した/404または/500)を持つAstro SSRアプリが、エラー発生時にランタイムでそれらのページをHTTP経由で取得します。この取得のURLはrequest.urlから派生し、request.urlは受信したHostヘッダーからオリジンを取得します。HostヘッダーがallowedDomainsと照合されない場合、攻撃者は取得先を任意のホストに向けてレスポンスを読み取ることが可能です。この脆弱性は6.4.6で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Astro
  • Astro 6.4.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [その他]
  2. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-54299
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-54299
更新履歴

  • [2026年06月26日]
      掲載