【活用ガイド】

JVNDB-2026-020958

n8nにおけるSQL インジェクションの脆弱性

概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。バージョン2.24.0より前では、ワークフローの編集権限を持つ認証ユーザーがMongoDBノードの「Find And Replace」操作に悪意のあるフィルタ値を提供することができました。この値はMongoDBにクエリフィルタとして渡される前に検証されておらず、意図しないドキュメントが一致し、攻撃者が制御する内容で上書きされる可能性がありました。この脆弱性はバージョン2.24.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.7 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 2.24.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. SQLインジェクション(CWE-89) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-54313
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-54313
更新履歴

  • [2026年06月26日]
      掲載