【活用ガイド】

JVNDB-2026-020878

日本ナショナルインスツルメンツのInstruementStudio等の複数製品における信頼できないポインタデリファレンスに関する脆弱性

概要

NI grpc-device サイドバンドストリーミング API に信頼されていないポインタの逆参照の脆弱性があり、攻撃者が任意のメモリを逆参照してリモートコードを実行できる可能性があります。悪用に成功するためには、攻撃者が特別に細工された Moniker protobuf メッセージを提供する必要があります。本脆弱性は NI grpc-device 2.17.0 およびそれ以前のバージョンに影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


日本ナショナルインスツルメンツ
  • InstruementStudio 2025 およびそれ以前
  • InstruementStudio 2026
  • NI gRPC Device Server 2.18.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub 日本ナショナルインスツルメンツ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないポインタデリファレンス(CWE-822) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48137
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48137
更新履歴

  • [2026年06月26日]
      掲載