【活用ガイド】

JVNDB-2026-020875

日本ナショナルインスツルメンツのInstruementStudio等の複数製品における不正な型変換に関する脆弱性

概要

NI grpc-deviceのBeginSidebandStreamにおいて、未検証の列挙型キャストに関する脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者が無効な列挙型状態や未定義の動作を引き起こし、サービス拒否(DoS)を発生させる可能性があります。悪用に成功するためには、攻撃者が範囲外の値を含む特別に細工されたメッセージを提供する必要があります。本脆弱性は、NI grpc-device 2.17.0およびそれ以前のバージョンに影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


日本ナショナルインスツルメンツ
  • InstruementStudio 2025 およびそれ以前
  • InstruementStudio 2026
  • NI gRPC Device Server 2.18.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub 日本ナショナルインスツルメンツ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な型変換またはキャスト(CWE-704) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-48140
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-48140
更新履歴

  • [2026年06月26日]
      掲載