【活用ガイド】

JVNDB-2026-020871

日本ナショナルインスツルメンツのInstruementStudio等の複数製品における重要な機能に対する認証の欠如に関する脆弱性

概要

TLS構成がなく、サーバーがループバック以外にバインドされている場合、NI grpc-deviceに安全でないデフォルト資格情報の脆弱性があります。この脆弱性により、認証されていないユーザーがローカルネットワーク上でサーバーにアクセスできる可能性があります。これはNI grpc-deviceのバージョン2.17.0以前に影響を与えます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


日本ナショナルインスツルメンツ
  • InstruementStudio 2025 およびそれ以前
  • InstruementStudio 2026
  • NI gRPC Device Server 2.18.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub 日本ナショナルインスツルメンツ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-9142
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-9142
更新履歴

  • [2026年06月26日]
      掲載