【活用ガイド】

JVNDB-2026-020766

n8nにおけるオブジェクトプロトタイプ属性の不適切に制御された変更に関する脆弱性

概要

n8nはオープンソースのワークフロー自動化プラットフォームです。バージョン1.123.43、2.22.1、および2.20.7より前のバージョンでは、ワークフローの作成または変更の権限を持つ認証ユーザーがXMLノードのパッチを回避できました。他のノードと組み合わせることで、n8nホスト上でリモートコード実行が可能になる恐れがありました。この脆弱性はバージョン1.123.43、2.22.1、および2.20.7で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


n8n
  • n8n 1.123.43 未満
  • n8n 2.0.0 以上 2.20.7 未満
  • n8n 2.21.0 以上 2.22.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. オブジェクトプロトタイプ属性の不適切に制御された変更 (プロトタイプの汚染)(CWE-1321) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44791
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44791
更新履歴

  • [2026年06月26日]
      掲載