【活用ガイド】

JVNDB-2026-020724

Open Source Geospatial Foundationのgeoserverにおける複数の脆弱性

概要

GeoServerは、ユーザーが地理空間データを共有および編集できるオープンソースのサーバーです。GeoServer DB2 DataStore Extensionのバージョン2.27.0以前では、管理者が特別に細工されたDB2 jdbc URLを通じてJNDI攻撃を実行し、リモートコード実行(RCE)を引き起こす可能性がありました。バージョン2.27.0でこの問題は修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Open Source Geospatial Foundation
  • geoserver 2.27.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [その他]
  2. インジェクション(CWE-74) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-27511
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-27511
  2. 関連文書 : [GEOT-7725] Upgrade DB2 JDBC driver from 11.5.9.0 to 12.1.0.0 - JIRA
  3. 関連文書 : Release GeoServer 2.27.0  geoserver/geoserver  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月24日]
      掲載