【活用ガイド】

JVNDB-2026-020705

Astroにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Astroはウェブフレームワークです。バージョン6.3.3以前では、コンポーネントがclient:*ディレクティブを使用する際に、Astroは名前付きスロットの内容をdata-astro-template属性にHTMLエスケープせずに挿入していました。これにより、攻撃者は属性のコンテキストを抜け出して任意のHTMLを注入でき、SSR中にリフレクト型XSSを引き起こす可能性があります。この脆弱性はバージョン6.3.3で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Astro
  • Astro 6.3.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング (Basic XSS)(CWE-80) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-50146
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-50146
更新履歴

  • [2026年06月24日]
      掲載