【活用ガイド】

JVNDB-2026-020695

シスコシステムズのCisco Identity Services Engine (ISE)等の複数製品における認可に関する脆弱性

概要

Cisco ISEおよびISE-PICには脆弱性が存在し、その影響で認証されていないリモートの攻撃者が対象のデバイス上の機密情報を閲覧できる可能性があります。この脆弱性はリソースにアクセスする際の認可チェックが不適切であることが原因です。攻撃者は細工されたトラフィックを影響を受けるデバイスに送信し、この脆弱性を悪用できます。悪用に成功すると、攻撃者は将来の攻撃に利用される可能性があるハッシュ化された資格情報を含む機密情報にアクセスできます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco Identity Services Engine (ISE) 3.4.0
  • Cisco Identity Services Engine (ISE) 3.5.0
  • Cisco ISE Passive Identity Connector (ISE-PIC) 3.4.0
  • Cisco ISE Passive Identity Connector (ISE-PIC) 3.5.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認可(CWE-285) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20190
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20190
更新履歴

  • [2026年06月23日]
      掲載