【活用ガイド】

JVNDB-2026-020693

SplunkのSplunk AI Toolkitにおけるリソースの安全ではないデフォルト値への初期化に関する脆弱性

概要

Splunk AI Toolkitのバージョン5.7.4未満において、「admin」または「power」のSplunkロールを持たない低権限ユーザーが、攻撃者が制御するサーバーへHTTPでアウトバウンドリクエストを送信させることが可能であり、これによりデータが持ち出される可能性があります。この脆弱性は、Splunk AI Toolkitに安全でないデフォルトのドメイン許可リストが存在するために発生し、承認された外部ドメインに対するアウトバウンドのAIエージェントリクエストを制限していません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Splunk
  • Splunk AI Toolkit 5.7.0 以上 5.7.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの安全ではないデフォルト値への初期化(CWE-1188) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20265
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-20265
更新履歴

  • [2026年06月23日]
      掲載